今注目の仮想通貨、ビットコインやイーサリアムなど名前は知っていても、その始め方が良く分からないという方は多いのではないでしょうか。
仮想通貨取引所の利用方法を、出来るかぎり分かり易く解説したいと思います。

≪目次≫

おすすめの取引所

仮想通貨の取引所は、国内と海外の取引所に分けることができます。
取引所は現在、国内に18社、海外14社計32社ほどあると言われております。

まず国内の取引所ですが、選ぶ基準としては取扱い仮想通貨の種類や、取引所の安全性を重要視
する必要があるでしょう。

それぞれメリット、デメリットがありますが、下記2社は大手取引所で、安全性の面でも特に
おすすめしたいと思います。

①GMOコイン

◆取引手数料が全て無料。
◆FX最大手のGMOが運営。
◆初心者にやさしいデザインと設計。
◆アルトコインが安い!
◆サービスとしては「仮想通貨現物売買」と「仮想通貨FX」がある。
◆最大の特徴は、「相対取引」と言う「GMOコインとユーザー間での取引」である。

②Zaif

◆ビットコインとモナコインの売買ができる。
◆BTC/JPY、NEM/JPY、NEM/BTC、MONA/JPY、MONA/BTCなどのトレードができる。
◆レバレッジ最大25倍のビットコイン先物取引ができる。
◆銀行口座から毎月固定額を自動引落で、希望の金額の積立ができる。
◆通貨取扱い種類が国内最多。
◆全通貨が「板」形式取引なので手数料が安い。

 

海外の取引所としては、下記2社を紹介いたします。

①BINANCE

◆2017年7月に設立された中国の仮想通貨取引所で、5ヶ月後には24時間の取引高が世界1位
となった。
◆上場したばかりのコインに対し、さまざまなキャンペーンを行い高い流動性を誇っている。
◆ハードフォークにより派生した通貨の付与に積極的である。
◆取扱いコインの数は104種類もある。
◆手数料が0.1%と圧倒的に安い。
◆さらに独自の仮想通貨【BNB(Binance coin)】を発行しており、BNBを使って手数料を支払うと、取引手数料が50%割引で、0.05%となる。
◆毎月1回、上場させるコインを人気投票で決定する「Community Coin of the Month」という
イベントを開催。

②Huobi

◆2013年北京で設立したが、現在は香港を拠点にしている。
◆世界第2位の出来高となっている。
◆88種類の仮想通貨を取り扱っている。
◆独自通貨Huobi Token(HT)を発行。
◆ビットコイン、アルトコインともに取引手数料が0.2%であり、やや割高である。
◆レバレッジ取引が可能である。
◆サポートが中国語であることと、日本円での購入が出来ないのがデメリットとなっている。

取引所の開設

口座開設の流れ

各取引所によって多少の違いはありますが、流れとしては下記のようになります。
◆メールアドレスの登録
取引所へ登録するため、メールアドレスの入力が必要です。
グーグルやヤフーなどのフリーメールを使っても簡単にアカウント登録が可能。
◆基本情報の入力と本人確認書類の提出
利用規約とユーザーの個人情報入力が必須となります。
本人確認書類をアップロードします。
仮想通貨の購入やトレードはこの手続きが終了しないとできないので、
メールアドレスの登録後できるだけ早くこの作業を行ってください。
また、アップロードした書類が鮮明でなかったりすると、再提出を要求されるので注意してください。
取引所の状況にもよりますが、早ければ2〜3日で承認されると思います。
◆取引所の審査
アップロードした本人確認書類と個人情報を元に、取引所は審査を行います。
そして承認がおりれば登録した住所宛に郵便物が届くことになります。
◆口座開設完了&取引開始:
以上の作業が終了すれば、登録は完了で、仮想通貨の購入やトレードが可能となります。

アカウント作成

◆まずは取引所ごとに自分のアカウントを作成します。
氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスなどの基本情報を入力するだけの
ごく簡単なものです。
◆多くの取引所はFacebookやGoogleと連動しているため、そのアカウントを引き継ぐこともできます。

取引所の利用方法

取引所に日本円の入金をします。
自分の手持ち銀行口座を取引所に登録します。
その銀行口座から取引所に日本円を入金することが出来ます。
口座に日本円が反映されるのは、取引所によって異なりますますが、通常は振込日から1営業日で反映されるようです。
取引所に日本円の入金が確認できたら、いよいよ仮想通貨を購入することが出来ます。

仮想通貨購入後の対策

仮想通貨購入後は安全に保管するため、しっかりとしたセキュリティ対策をしておきましょう。
2段階認証の設定:Google Authenticatorというアプリで、簡単に設定することが可能です。

ハードウェアウォレットへの保管

取引所は仮想通貨を預けておく場所ではなく、あくまで売買を行なう場所なのです。
購入した仮想通貨は下記の専用のウォレットなどに移しておくことをおススメします。

*LedgerNanoS:ビットコイン、イーサリアムなどの主要通貨はもちろんリップル(XRP)が可能。
*TREZOR:同じくビットコイン、イーサリアムなどの主要通貨とネム(XEM)が可能。

以上簡単に、仮想通貨投資に関する初心者が必要とする取引所への登録と、仮想通貨の購入を説明しました。
仮想通貨は参入のタイミングや世界の政治・経済のニュースで大きな値動きが発生します。
大切なのは、そこで一喜一憂するのではなく、ある程度長い目で見ると言う心構えが必要です。
中長期的視野に立って実践してもらえれば、大きな成果をもたらすことは間違いありません。